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VimConf 2024 に参加しました

Dec 20, 2024
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登壇者で撮影したV字写真

今回 VimConf 2024 も VimConf 2023 Tiny に引き続き、参加するにあたって、私が所属する会社で、Pairs を運営する Eureka にチケット費用を全額負担してもらいました!
募集職種は https://career.pairs.lv/jobs から確認することができます。

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VimConf は、世界初かつ世界で唯一のコミュニティによって定期運営されているVimの国際カンファレンスです。

今年は LT Speaker として参加させていただき、Tips for Navigating and Exploring Vim’s HelpというタイトルでVim Helpの魅力を発表しました。

https://speakerdeck.com/satorunooshie/tips-for-navigating-and-exploring-vims-help

初めての国際カンファレンスでの登壇でかつ英語での登壇だったため、多くの反省が残りました。

まず、Vim Helpについての伝えたい思いが溢れすぎてしまい、内容を大幅に絞ったにもかかわらず、情報量が多すぎたと感じました。
その結果、メッセージが十分に伝わらなかったのではないかと反省しています。

さらに、Speaker Noteが表示されないという予期せぬハプニングもあり、発表が急ぎ足になり、わかりずらい発表になってしまいました。

daisuzu さんも同じハプニングが発生したのですが、落ち着いて発表されていて、かつ時間もぴったりだったので感銘を受けました。

このような予期しない状況にも冷静に対応できるようもっと準備をして臨みたいと思います。

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一方で、懇親会では Guest Speaker の Christian Brabandt 氏や TJ DeVries 氏とたくさん話したり、一緒に写真を撮ってもらったりすることができました。彼らから「登壇よかったよ」と労いの言葉をもらえたことは、大きな励みになりました。

また、英語の会話とプレゼンテーション用の英語では使い方や話し方、発音、スピードが異なることを実感し、もっと練習しなければならないなと改めて感じました。

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昨年は Tiny だったのでお昼ご飯がなかったのですが、今半のお弁当を食べたのもよかったです。

今回の経験を糧に、来年はさらに準備を重ね、メインセッションで登壇できるよう努力を続けていきたいと思います。

VimConf 2024 での登壇は多くの学びと次へのモチベーションを得られた貴重な経験になりました。

準備してくださった運営のみなさん、スピーカーの皆さん、登壇を聞いてくださった皆さん、スポンサーしてくださった企業様、本当にありがとうございました!

来年も楽しみにしています!

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ぺりー
ぺりー

Written by ぺりー

Satoru Kitaguchi. Software Engineer at Third Intelligence.

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